うかつあやまり
こんにちは、sanです。
先日、江戸しぐさの記事が出てました。
江戸時代の商人たちの行動哲学です。
私が一番好きなのは、「うかつあやまり」です。
例えば電車の中で足を踏まれて相手が謝ってきた時に、
「いえいえ、私が踏まれるような所に足を置いていたのがうかつでした、すいません。」
これです!
これだと喧嘩の起きようがないですね。その場を円滑に済ませるための行動です。
踏んでしまった方も、
「とんでもございません、踏んだこちらが悪いんです。すいません。」
と、なりますね。
江戸しぐさは空創とか作り物など批判もありますが、なんか良いですね。
わび・さびを感じます。こういうのが昔からある日本人の美意識だと思います。
電車の中でたまに喧嘩してる人を見ますが、若者よりも年配の方が多いです。
酔っ払いのオヤジが一番タチ悪いですね。
いつの時代も、「今の若者は・・・」と言われる事がありますが、
どちらかと言うと、「今の大人は・・・」の方が言いたいことはたくさんあります。
会社の中でもモテる人は、顔がカッコイイとかよりも人として魅力のある人です。
若者に憧れられるような素敵な大人になりたいですね。
それには、仕事で輝いてないといけません。
人生の8割の時間は仕事なので、やっぱりここを充実させる事が素晴らしい人生を送る近道になるでしょう。
いろいろありますが、頑張りましょう!
↓↓↓少しでも共感された方はポチっとお願いします↓↓↓