会社で出世する方法

東証一部上場企業の元幹部二人がお届けする、会社組織で悩みを抱えてる人の問題を解決していきます。

日本で最初に"ジーンズ"を履いた紳士?

こんにちは、inoです。

今日は、歴史的人物に触れますね。

 

最近は仕事時の服装も大分自由になりましたが、

「スーツで仕事」という方がやはり多いですよね。

「紳士服」という言葉がありますが、果たして紳士とは何か?と追求し、

自分の哲学を持ったうえで、着こなしている人はどれくらいいるのでしょうか?

 

 

白洲次郎

 

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

そうです、この方、究極の紳士なんです。

外見も生き方もカッコ良すぎです。

 

その徹底した言動から当時GHQ「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた

白洲次郎ですが、いつのときも、

その場(目的)に合った、その時の自分に合った服装を選んだと言われています。

 

昭和26年に行われたサンフラシスコ講和会議に向かう機内、

(当時、吉田茂首相の側近として)

Tシャツとジーンズ姿で周囲をびっくりさせたという話がありますが、

本人的には「狭い機内のなかで動きやすいもの」という当然の考えがあったようです。

ただ、このあとが流石!

飛行機がサウンフランシスコに到着し、タラップを降りる時には、

既にスーツに着替え、何も無かった様子で紳士な姿を見せたのです。

 

ちなみに白洲 次郎は 日本人で初めてジーンズを履いた男 といわれています。


またツイード・スーツを愛し続けた白洲 次郎ですが、

そんな彼が60歳過ぎまで手を出さなかった老舗ブランドのスーツがあります。
それは、注文服店が軒を連ねるロンドン ザビル・ロウの一角に店をかまえる

「ヘンリー・プール」
1806年創業のこの老舗、顧客には英国国王をはじめ、銀行家J・P・モルガンや

その他著名人まで、ヨーロッパ史に名を残す人がズラリ。

白洲 次郎は、この老舗のスーツを60歳過ぎまでオーダーしなかった理由として、

 

『価値あるものを使う側の人間にも、その資質が問われる』

 

と、歴史のある価値ある品物に対し、紳士としてそれに敬意を払ったのです。

服装やその着こなしに限らず、「そのモノに相応しいか?」と問われる瞬間が、

私たちのビジネスシーンにおいてもありますよね。

そこにはその本人の安易ではない、紳士としての根本・信条といった

プリンシプルに忠実な姿勢が必要なのかもしれません。

※参考文献:「白州次郎の生き方」講談社文庫

 

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