会社で出世する方法

東証一部上場企業の元幹部二人がお届けする、会社組織で悩みを抱えてる人の問題を解決していきます。

上司:部下 割合(バランス)

こんにちは、inoです。

遅ればせながら本年も宜しくお願いします!

 

「出世」 嫌な言葉ですね〜

私、この言葉嫌いです。

 

でも会社組織で仕事する人には必要なんです。

出世することで決裁の幅も広がりますし、お金もそれなりに付いてくるでしょう。

そしてなによりも一緒に苦楽を共にする「仲間」が増えることでしょう。

 

では、さまざまな立場の人間が交差する会社組織で、

出世の階段を確実に上がっていくためには、

どんなバランス感覚が必要なのでしょうか?

 

私が見てきたものでお話させていただきますね。

 

一般的に会社組織で、テンポ良く上に上がっていく方の多くは、

上司に使う力:7〜8割

同僚・部下に使う力:2〜3割  でしょう。

※職務により部下がいないという方は例外です

 

極端な人になると、、、、

上司に使う力:9〜10割

同僚・部下に使う力:0〜1割  たまにいます

早くとにかく出世したい方これをオススメしますよ〜

 

上記の「極端な人」バージョンのリスクをお伝えしておきます。

 

・もし「同僚や部下のことは二の次、三の次」という人ばかりの会社だったら、

 部下が育ちませんし、「上司のために!」とその気にもなりませんね。

 結果、人も定着せず業績も伸びません。ということは自身の給与も上がりませんね。

 

・短期間で「出世」は出来るかもしれませんが、中身が伴っていないですから、

 1ヶ月もすれば下から見抜かれますね。結果、その組織は上手くいかないですね。

 それでも「肩書き」にしがみつきたいという方は良いと思います^ ^

 

 

次回は、部下に使う力:2〜3割を5割に見せる方法を紹介しますね!

体は1つしかありませんから(笑)

 

それでは皆さん

今日も気持ちよく仕事して、ハッピーな1日にしましょう!

 

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