会社で出世する方法

東証一部上場企業の元幹部二人がお届けする、会社組織で悩みを抱えてる人の問題を解決していきます。

営業に自信が持てない社員への教え方

こんにちは、sanです。

新卒で入社した方は半年以上過ぎて、営業についていろいろ分かってきた時期でしょうか。あるいは、どうしたらいいか分からない状態の方もいるでしょう。

 

そういう部下を教育している先輩社員たちは、営業に自信がない子にどうしたらいいでしょう?

 

まず、

「①一生懸命やった上で本当に自信がないのか、②良い訳で言ってるのかを判断する。」 

理由を聞けば、どちらかの判断はつきます。

この際、一切の先入観を捨てて接することが重要です。

 

①一生懸命やっている子はやり方が間違っていたり、不器用だったり様々ですが、結果に結びつかない原因を一緒に追究してアドバイスをしていきます。一生懸命やっているので、数字以外の部分で認めてあげることや人よりも勝っている部分を教えてあげる気遣いも重要です。

一生懸命やっているのに、結果が伴わない、しかも「上司は見てくれていない」では、やる気もなくなります。

 

②良い訳で言ってる子はやる気があるかないかに分けます。

【やる気ない】

→ 辞めてもらいます。

【やる気ある】

→ 特に新卒は入社当初モチベーションが高く、元気なメンバーが多いので、勢いに乗り遅れて自分の良い所を出せずに自分に自信を失っているか、キャンセルや冷たい対応をたくさんされて単純に営業が怖くなったかどちらかです。

 

この「やる気はあるけど一生懸命取り組めない」というケースが一番多いですが、不安要素を取り除くと、飛躍的に伸びる可能性があります。

自信を持たせることが大切で、一番は数字を上げることですが、

技術が自信を持たせる要素になる子以外は、成績の良いメンバーの真似をするとか、

トークを理論的に研修するとかは二の次です。いくらトークを学んでも自信がないと力を発揮できないからです。7:3の割合で技術よりも精神を鍛えます。

(仕事と自分に対して自信を持たす)

 

●毎日なんでもいいので、達成できる目標を与えます。

●その子の長所を見極め、本人に自覚させます。

●元気よく一生懸命お客さんと接することを教えます。

●一生懸命取り組むことの大切さをいろんな話をして諭します。

(今のがんばりがどのように後に繋がるか、個人的な中期のビジョンをイメージさせる)

●チーム構成も含めて自分の能力を発揮しやすい環境をつくります。

 

ただし、新人に一番大切なのはプロ意識を持たせる事です。

モチベーションの管理よりもまずプロ意識を身につけさせ、自分のモチベーション管理を自分でできるようにする事が本当の教育です。

 

つづきはまた後日。